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金田一温泉

旅をする上で贅沢したいものは人それぞれ違う。これだけはと言うものがある
学生の貧乏旅行なので私は贅沢ができない。宿も食事も大幅に節約した
しかしどうしても我慢できないものがある。それが風呂である
私は男性であるが結構な綺麗好きなので風呂に入らないのだけは我慢できない
そして大好きな風呂も温泉という贅沢に特化させるのが旅の楽しみだ
そんなこともあり、座敷わらしで有名な金田一温泉に行ってきた
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重たい一重とおかっぱ頭の子供が道を教えてくれる、それは座敷わらしかも
見たものに幸福が訪れると言う座敷わらしを一目でいいから拝んでみたい
もしかして心の清い人間にしか見えないのかな、清い里に醜い心は入り込めないのかも
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木の香りが心を癒す大衆浴場で入浴を済ませた後、再び街中を散歩する
視線を感じないだろうか、木の上で座敷わらしがこっちを見て笑っている気がする
風呂上りは吹いてくる風が心地よい。風にのって話し声が聞こえてくるかもしれない
きっともう冬だから座敷わらしも囲炉裏の前で寛いでいるのでしょう
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緑風荘も見ましたが写真は載せません。あしからず
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by sudarenagori | 2009-12-31 13:24 | 漂う哀愁

飛び込み自殺

札幌と青森をつなぐ‘急行はまなす’は貧乏旅行の救世主
今回の18切符による4日間の旅でもお世話になった
しかし稀なアクシデントに遭遇したのでそのことを話したい
時刻は深夜、場所は登別辺りを走行している所だった
電車が急にブレーキをかけたので私は目を覚ました
車内アンナウンスによると雪の塊に接触したらしい
雪国ならではだと思い車掌さんが修理するのを待つことに
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すると雪塊ではなく野生鹿が接触したことが発覚
北海道では車と接触事故をやたら引き起こすエゾシカ
あの2mを超える巨体の割りに脳みそは飴玉なのか
私には飛び込み自殺をしたい様にしか見えないのだが
この鹿のおかげで1時間も立ち往生してしまった
衝撃により夜泣きを始めてしまった子供をあやす母親
飛び込み自殺がいかに人に迷惑がかかるか理解した
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旅の模様を休んでいた分、少しハイペースで更新します
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by sudarenagori | 2009-12-30 22:24 | 風鈴日記

電車旅

旅に行きます!青春18を使い4日間ほどを計画しています
ルートは網走から東京(日野)。東北をメインにまわります
なのでしばらくは更新はできなくなってしまいますが
生きていたら更新を開始するのでよろしくお願いします
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私と共に旅立ちを待つ種子。ヘリコプターの翼の様な形をしており
くるくると回転しながら滑空する。カエデ科なのは確かなんだけど
まだ知識不足で葉がないと識別できない・・
その辺の知識も東京で養ってくるつもり!
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by sudarenagori | 2009-12-25 08:23 | 香り漂う草花

愛着

コップに注がれた水はいつまでもそこにあるけど、川は違うよね
絶えず高い所から低い所へと流れて新しい水へと変わっていく
同じ水を見続けることはかなわない一瞬の内に視界から消えていくから
いや結局は海から戻ってくるから、もしかしたら会ったことがある水なのかも
寒さで凍りついた川はまるで時が止まっている様で美しい
今日は‘同じ水’を観察し続けた。無数にあるものの中から愛着を持つ
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by sudarenagori | 2009-12-24 05:33 | 風情漂う景観

カーブミラーの魅力

水面に映し出される雲が好き。鏡面の世界は同じ様で不思議だ
ビルの窓にも青い空が映ると巨大なアートの様な迫力である
その中で田舎にしろ都会にしろどこにでもある鏡がカーブミラーである
写真に撮るとそれぞれ異なった風景が写る魅力あるオブジェクト
ミラーの奥に車を見るのではなく、たまには風景を見るのもいいと思う
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他にも道路標識も好き。特に一時停止が私のお気に入り
自然の中に至っては風景に映えるスパイスの様なものかな
何か最近いろいろなものに感情移入している私は危ないのかもしれない
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by sudarenagori | 2009-12-23 04:17 | 漂う哀愁

切れないもの

外に出る時、財布以外に必ず持ち歩くものがある
一つは大好きなもので、もう一つは大嫌いなものだ
好きなものは音楽プレーヤーである
景色を眺めながら音楽を聴くと景色が違って見えるから
高校生の頃まで音楽など聴きもしなかったのだが
外に出る機会が多くなってからは大事な宝物になった
嫌いなものは携帯である。理由はありがちなこと
時に煩わしく破壊したくなるがこれがないと不便だ
そういえば何が不便なんだろう?不便って何だろうね・・
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by sudarenagori | 2009-12-22 03:07 | シルエット写真

空海泳ぐ

空に魚の骨が泳いでいるのを発見した。悪天を知らせる雲である
そういえば空と海は良く似ている。空が青いとき海も青いし
空が曇れば海も曇る。闇に包まれれば黒くなって何も見えない
そのままだが鏡合わせということだ。でも違う所もある
雲を生物と例えるならその形は千差万別。種は海に比べ無限大
夜も暗いだけではないキラキラ光る星々を忘れてはいけない
魚の骨も数分でナマコになった。いやクラゲかもしれない。

巻雲 肋骨雲
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by sudarenagori | 2009-12-21 04:23 | 漂う雲

吹雪の数分間

雨が降ったら進んで外に出たくなる人は少ないと思う
今日の様な猛吹雪なら尚更だ。しかし思いがけない出会いもある
樹にへばり付いて吹雪が止むのを待っていた私はキタキツネに出会った
100mくらい先の畑にて此方をじっと見ている
「樹の下は暖かいよ」そう教えてあげたくて手招きしたが無反応
「僕には自慢の毛皮があるよ」そう言いたいのだろう
そのまま足元で寛ぎつつ、吹雪の中を颯爽と駆けて行った
暫くの間、寒さを忘れさせてくれたキツネに感謝
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by sudarenagori | 2009-12-20 05:42 | 自然界の生命

メッセージボトル

空き瓶の中に伝えたい想いを添えて海に流したことがありますか?
メッセージボトルと言うのかな。遠い異国の人へと渡れば素敵だ
しかし大抵は潮の流れに乗り近くの海岸へと流れ着くと思うけど
私も流してみようかな割と近くにあるロシアに向けて
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実は過去に2回ほどメッセージボトルを拾ったことがある
一つは有りがちだが学生が書いたと思われる恋文
何というかポエム調でメルヘンチックだった。これは再び海へ還した
そしてもう一つこれが問題。びっしりと汚い字が書き殴られた手紙
なにか強い私怨の様なものを感じた。見てはいけないものを見てしまった
これは誰の目にも触れぬよう地中奥深くに葬っておいた
まぁ行き場のない思いを人に当たり散らすよりも
母なる海へ向けて昇華する方法はとてもいいと思う
しかし稀ではあるが受信してしまう人がいることも忘れずに!
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by sudarenagori | 2009-12-19 03:01 | 旅する漂着物

ふくらすずめ

寒い冬を乗り切る為に体に暖かい空気を取り込んでいるスズメ達
ころころと丸いこの時期が一番可愛く見えてしまう
エゾマツの幼木などに集団でいるのも寒さを凌ぐ一つの手段なのかな
森林は夏は木陰ができて通りすぎる風が非常に心地いい
同時に冬は風を凌ぐので暖かいというが、正直分からないくらい寒い
冷気に当てられ重ね着した洋服に身を縮める私も雀みたい
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by sudarenagori | 2009-12-18 02:58 | 自然界の生命