さよなら北浜駅
2010年 03月 30日
北浜駅。思い返せば汽車にはあまり縁がなかった
便が少ないから自転車で移動することが多かったから
車窓の景色は風情があり、つい途中下車したくなる
小さな駅舎の数々は少し寂しげだが、どこか懐かしい
そんな気分に包まれながら旅をするのが最高である
例えばこの北浜駅より向こうにも線路は続いている
続きがみたくなるのは、面白い本と一緒の様だ
たくさんの歴史あるメッセージの数々がここにある
その一つとして新たなるメッセージを加えてきた
今、網走を去るこの時を名残惜しみつつ書いた
これは網走との約束。また会いに来るという意思表示
さらに大きくなって帰ってくるぞという決意でもある
それまでこのメッセージが風化しないでここにあることを願う
便が少ないから自転車で移動することが多かったから
車窓の景色は風情があり、つい途中下車したくなる
小さな駅舎の数々は少し寂しげだが、どこか懐かしい
そんな気分に包まれながら旅をするのが最高である
例えばこの北浜駅より向こうにも線路は続いている
続きがみたくなるのは、面白い本と一緒の様だ
たくさんの歴史あるメッセージの数々がここにある
その一つとして新たなるメッセージを加えてきた
今、網走を去るこの時を名残惜しみつつ書いた
これは網走との約束。また会いに来るという意思表示
さらに大きくなって帰ってくるぞという決意でもある
それまでこのメッセージが風化しないでここにあることを願う
by sudarenagori
| 2010-03-30 23:41
| 漂う哀愁